私自身もそうですが、敏感肌の人は肌に優しい化粧品を使う必要があります。何故ならちょっとした刺激で肌が赤くなったりかゆくなったり、場合によってはかぶれたり、ニキビが出たりとトラブルが起こってしまうからです。
メイクをするうえで、一番気をつかうのはベースメイクに使うファンデーションです。ファンデーションの中に含まれている乳化剤が肌にのると、皮膚呼吸が妨げられ酸素補給が低下し、それらが刺激となって肌荒れ、ニキビ、かぶれの原因になります。アトピー肌の場合はさらに症状が悪化することにもつながります。
ですので、まずは皮膚呼吸を妨げず、保湿力や自然治癒力を高めることができる化粧品を選ぶことが肝心です。具体的には薬用化粧品、無添加化粧品、無香料・無着色・無鉱物油と表示されているものを使用すると、通常の化粧品よりは確実に肌への負担が少なくなります。
ファンデーションに関していえば石油系原料・タルク・オイル・防腐剤を使用していないミネラルファンデーションが効果的と言えるでしょう。ミネラルファンデーションに使用されている酸化鉄や酸化チタンはオイルを含んでおらず、毛穴にたまらずに肌の表面だけにのってくれるのが特徴で、肌を傷めずにベースメイクを完成させることができます。
同じく、アイメイクやリップメイクに関しても、敏感肌を持つ人ならオイルを含んだ製品は極力控えた方が良さそうです。唇、目元はそれぞれ生活をするうえで重要な場所ですので、トラブルを起こす製品の使用は避けたほうが無難。
いずれにしても、皮膚の呼吸と代謝をさまたげない成分の化粧品を使いつづけることが後々のお肌ためにも好ましいといえそうです。